第1回〚スポーツ言語大賞〛「ガンバレと言われるより、カワイイと言われる方が力になる」
- sportgengo
- 2025年3月8日
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更新日:1 日前
2024年度の大賞に、パリ五輪レスリング女子76㌔級金メダリスト、鏡優翔選手(サントリー)の「ガンバレと言われるより、カワイイと言われる方が力になる」を選びました。
鏡選手は小学生のころから体が大きくて強いことから「バケモノ」扱いされてきたそうですが、資質を見出されたレスリングで実力を発揮。パリ五輪では「カワイイ」と刻まれたマウスピースを装着し、髪をフランス国旗の三色に染めてリングに上がって見事に女子最重量級の金メダルを獲得しました。日本発のアニメなどで「世界語」になっている「カワイイ」へ新たな息吹を注ぎ込んだ功績を高く評価します。
※《鏡選手コメント》
「この度、スポーツ言語大賞に選んでいただき、ありがとうございます。素敵な賞をいただけること、とても光栄です! 私は昔から強くなるために鍛えていたので、バケモノ扱いをされることが多かったです。でも、スポーツを頑張る私たちも「カワイイ」でいいのではないか、一般的に言われるカワイイ女性に当てはめる必要がないのではないかと思い、「カワイイ」という言葉を使うようになりました。少しでも私が使っている意味を知ってもらえたら嬉しいです。」
スポーツ言語学会
2014年に発足したスポーツ言語学会は、スポーツに総称される身体運動と、言語に集約された言葉との間に橋を架け、互いの資質向上を図りながら、文化の発展に寄与することを目的としています。身体文化の粋であるスポーツと、コミュニケーションを代表する言語を結び、スポーツにおける言語の役割や、そのあり方を研究し、その成果を発表する場です。研究者だけでなく、アスリートやジャーナリスト、スポーツファンなど広くスポーツに関わる人々の参加を求めています。


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