大会・研究会
2019年度大会・研究会のお知らせ
第6回スポーツ言語学会総会/学会大会(終了しました)
1、期日 2019年10月6日(日)
2、場所 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン308F
(JR御茶ノ水駅より徒歩3分、東京メトロ・都営地下鉄の5駅より徒歩3〜5分)
3、大会テーマ
テーマ メディアとスポーツ言語 - イメージを喚起し行動に道を拓く言葉を求めて-
4、受付開始 9時50分
5、プログラム
(1)総会 10時25分~11時10分
(昼休み 11時10分~12時00分)
開会の挨拶12時00分
(2)基調講演 12時05分~13時20分
山本 浩 法政大学教授 元NHKエグゼクティブアナウンサー/解説委員
演題:「実況アナウンサーの世界~準備から実行まで~」
(3)研究発表
①13時30分~14時00分
小林勝法・文教大学
演題:計量テキスト分析による大学応援歌の時代的特徴
②14時05分~14時35分
山根(吉長)智恵(山陽学園大学)
朴 珍希(岡山市立岡山後楽館高等学校)
演題:日韓オリンピック選手の名言比較
(4) シンポジウム 14時50分~17時20分
テーマ:メディアとスポーツ言語 - イメージを喚起し行動に道を拓く言葉を求めて-
司会 船原勝英…共同通信社編集局スポーツ企画室委員 元スポーツデータ部長/スポーツ企画室長
パネリスト (五十音順)
江成康明…松本大学兼任講師、元毎日新聞社記者/事業部長
黒田 勇…関西大学教授/スポーツ社会学者
園原健弘…(株)ラバ・チューブ代表取締役/明治大学体育会競走部
監督 バルセロナ五輪男子50キロ競歩日本代表
樋口幸也…(株)ベースボールマガジン社執行役員/営業局次長、
各種スポーツ雑誌元編集長
6、 懇親会 17時40分からの予定(会費4000円程度)
7、大会参加費
・会員 1000円(事前申し込み)、1500円(当日)
・非会員 2000円(事前申し込み)、3000円(当日)
・会員の大学院生 1000円(事前申し込み)、1500円(当日)
・非会員の大学院生 1500円(事前申し込み)、2000円(当日)
・学生 500円(事前申し込み/当日)
・明治大学学生 無料
8、懇親会会費4000円程度
9、事前参加、懇親会申し込み方法
こちらのページから申し込みができます。下記リンクをクリックください。
10、事前参加申し込み期日
事前申し込みは終了しました。
11、問い合わせ先
・学会HP 「問い合わせ」欄
<ご注意>大会当日、紙のプログラムの配布はありません。
当日参加申し込みの方はプログラムをダウンロードしてください。必要なところはプリントアウトするかデーター保存してください。
スポーツ言語学会会員各位
時下、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
下記の通り、第5回研究会のご案内を申し上げます。
第5回スポーツ言語学会研究会
【日時】平成31年2月23日(土)
【会場】京都工芸繊維大学・松ヶ崎キャンパス・60周年記念館2階大セミナー室
【タイムスケジュール】
13:00~ 開会
13:10~14:10【一般発表】
クラシックバレエの基本姿勢における身体意識の構造、○権野めぐみ(京都工芸繊維大学大学院)、来田宣幸(京都工芸繊維大学)、野村照夫(京都工芸繊維大学)
子どもを対象としたジャンプ動作の研究-言葉がけを視点に-、○来田宣幸(京都工芸繊維大学)、深田智(京都工芸繊維大学)、小島隆次(滋賀医科大学)、萩原広道(京都大学大学院)
14:20~15:40【講演1】司会:深田智(京都工芸繊維大学)
演題:発達系作業療法士の立場から「ことば」と「からだ」と「うごき」を考える
演者:萩原広道(京都大学大学院人間・環境学研究科、日本学術振興会特別研究員DC、特定非営利活動法人 西淀川発達支援センター たんぽぽ)
15:50~17:20【講演2】司会:清水泰生(同志社大学)
演題:スポーツと音楽でリズミカルな人生を
演者:板東浩(日本抗加齢医学会評議員・医学博士)
17:20~17:30閉会
【参加費】
会員・非会員とも無料
【懇親会】
研究会終了後に懇親会を開催します(懇親会費:3,500円程度、当日参加申込み受付)
【アクセス】京都市地下鉄松ヶ崎駅下車徒歩約8分
(「松ヶ崎駅」の「出口1」から右(東)へ約400m、4つ目の信号を右(南)へ約180m)
【問い合わせ先】
京都工芸繊維大学・基盤科学系・来田宣幸
Email: kida@kit.ac.jp
Phone: 075- 724-7734(来田研究室)
FAX: 075- 724-7734
なお、当日(2月23日)の午前中に同会場にて「ことば・うごき」研究成果発表会が開催されます。参加費無料ですので、ご興味のある方は、是非ご参加ください。
「ことば・うごき」研究成果発表会 ご案内
以下の通り、ことば・うごき研究グループによる研究成果発表会を行います。ご興味のある方は是非ご参加ください。
日時:2019年2月23日(土) 10:00-12:00
場所:京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス 60周年記念館 2階 大セミナー室
https://www.kit.ac.jp/uni_index/access/
参加費:無料
事前登録:不要
主催:京都工芸繊維大学 ことば・うごき研究会
科研費挑戦的萌芽研究「ことばが先か、うごきが先か:その発達的変化のモデル構築に向けて」(16K13070)
開催趣旨:
「高くジャンプ!」と言って最も高くまでジャンプできるだろうか、「腕を大きく振って」などと言ったほうがいいだろうか、あるいは、やって見せながら「ぴょ~ん」と言うのがいいのだろうか・・・本研究では、様々な運動指導場面で用いられる様々なことばに焦点を当て、①どのようなことばがどのようなうごきを引き出すか(→ことばの意味・イメージとうごきの実現)、②どのようなことばがけをすれば未獲得のうごきが獲得されやすいか(→発達の中のことばとうごき)、③うごきの実践によってことばの意味(範囲)に変化がみられるか(→うごきの実践によることばへの影響)、など、ことばとうごきの相互関係をめぐる多様な疑問に関して、言語学、スポーツ科学、実験心理学、幼児体育といった専門を異にする研究者たちが集い、各分野の知見を持ち寄りながらその解明に取り組んできました。本発表会ではその一部を報告したいと思います。
10:00-10:05
開催趣旨・あいさつ 深田智(京都工芸繊維大学)
10:05-10:30
「子どもジャンプ実験データ分析」 来田宣幸(京都工芸繊維大学、スポーツ科学)
10:30-10:55
「認知心理学会2017発表内容」 小島隆次(滋賀医科大学、実験心理学)
10:55-11:20
「幼児表現教育者の育成に向けて」 潮木玲奈(大妻女子大学、幼児体育)
11:20-11:45
「《叙述》の文法から《指示》の文法へ」 深田智(京都工芸繊維大学、認知言語学)
11:45-12:00
全体討論
【問い合わせ先】 京都工芸繊維大学 深田智(chieft@kit.ac.jp)